生きた化石シーラカンスで有名なコモロ

生きた化石として知られるシーラカンスがたびたび捕獲されているインド洋に浮かぶ島を束ねた国「コモロ(コモロ連合)」。面積は合計で2,236平方キロメートルと東京都とほぼ同じで、フランス領マヨット島を除くと1,862平方キロメートルと公表されています。人口約83.2万人(2018年統計による)で、首都は「モロニ」で、バントウ系黒人をメインにアラブ系,マダガスカル系,インド系等存在し、公用語もフランス語・アラビア語・コモロ語の3言語となっており、イスラム教のみと伝えられています。島は大きく3島があり、グランドコモロ島,アンジュアン島及びモヘリ島で、他政情不安のもとにもなっているフランス領マヨット島が関係しています。同国政府はマヨット島を連合に帰属すると言い、一方でマヨット島ではそれに反対し、同連合独立以来延々と帰属問題で、クーデターや大統領暗殺、不正選挙とのどかな自然とは裏腹な世界が続いています。さらに他2島までもが独立も宣言するなど、全く解決の糸口さえ見いだせていないと言われています。もともと経済規模は小さい中で、政情不安というマイナス要因のため、同連合の前途は多難と言われる所以でもあります。

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