アフリカが抱える大問題が内戦と難民

アフリカが抱える大きな問題に「内戦」とそれによる「難民」問題があります。内戦はざっと挙げても大きなもので4件、小さなものは各国数えきれないほどと言えるのではないでしょうか。それらはいずれも解決したかに見えても再燃したり、なかなかその解決の糸口はつかめていないものもあります。単純に多民族が暮らす土地柄というだけでは言い表せない底知れぬものを感ぜずにはいられません。そんな中で主な内戦をいくつか振り返ってみたいと思います。起こった年代順にあげると、「アンゴラ内戦」、「ルワンダ内戦」、「シエラレオネ内戦」、「ダフール紛争」です。アンゴラ内戦は、1974年から起こった3つの武装勢力(アンゴラ解放人民運動(MPLA)、アンゴラ民族解放戦線(FNLA)、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA))による内戦で、各武装勢力にはバックに現ロシアのソ連、キューバ、アメリカが支援していたとされたため、「アンゴラでの米ソ代理戦争」とも言われました。2002年4月停戦合意に至りようやく国家再建の道を歩み始めたものの、何と360万人を超える死者を出した上、国土の多くに未だ地雷が残されていると言われています。

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